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都市の微地形
The Subtle Geography of the City
model
1997年国際コンペ「世界からの提案・京都の未来」応募作品
〈専門審査通過・審査委員レム・コールハース5選〉
既存条件を生かした都市の小規模再生計画群の提案
山裾や河縁、路地のある市街地など、京都市内の不規則な地理条件がむしろ魅力ある都市再生のきっかけとなるという視点に立ち、いくつかの場所を選んでその場所の再生計画案を具体的に提案している。
図は「水縁の空間」。
水面が地上より4m以上も低くなってしまった紙屋川の水辺を公共空間として買い取る計画案。
地上の集合住宅とした時の案も同時に提案している。
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