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庭園としての街路空間
The Street Space as a Garden
model/ an application work for a competition/Yamagata city Yamagata pref. /1985
●街路を庭園として考える
山形駅西区画整理事業の中央部の街路とポケットパーク・広場の計画。
「庭園」の主旨は、街路空間を人々のための滞在空間として捉えようとする姿勢にある。
歩道と車道さらにポケットパークが一体の庭として捉えられ、車道と歩道の境界はストリートファーニチャーで表現される。
ポケットパークはこの街路計画の地盤面が「海」として連続・拡張した場所として扱われ、ここに植栽豊かな「島」が置かれる。
所在地:山形県山形市駅前
主要用途: 街路、公園、広場
敷地面積:42.24㎡
建築面積:90.69㎡
延床面積:72.52㎡
規模:街路全長700m、公園計967.77㎡、広場1015.93㎡
主体構造:−
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